お風呂で白髪染めをするときのポイント|白髪染めおすすめ口コミランキング

お風呂で白髪染めをするときのポイント

白髪染めは、薬剤を塗ってから10分から20分ほど放置しなくてはいけません。 もしその間に床にでも垂らしてしまったら、液が垂れてしまった部分がシミになってしまいます。 そんなこともあり、白髪染めをお風呂場で行う人も多いでしょう。

 

お風呂で白髪染めをするメリットは、染めた後はそのままシャンプーできるということです。 しかし、お風呂場でも、浴槽、床、壁などのタイルに白髪染めがついてしまったら、落ちなくなってしまいます。

 

そこで、お風呂で白髪染めをするときの簡単なポイントをまとめてみました。
  • 乾いた髪に塗る
  • タオル、服は汚れてもいいもの
  • タイルや浴槽にはあらかじめ水をかけておく
  • 百均などにあるシャワーキャップを被ればお風呂場からも出られる
  • 白髪染めを洗い流すときには飛び散らないように慎重に濯ぐ

 

浴槽や壁に水をかけておくのは、万が一白髪染めが飛び散った時に、シャワーで簡単に洗い流せるようにするためです。

 

白髪染めを塗って放置している間は、それほど液だれしませんし、シャワーキャップを被れば、液だれを防ぐことができます。

 

でも実は、白髪染めを洗い流すときに乱暴にゴシゴシしてしまうのが、液の飛び散りの原因なのです。 液が飛び散らないように、丁寧に濯ぎましょう。

 

色々と気をつけないといけないですが、トリートメントタイプの白髪染めでしたら、それほど気にすることもありません。 トリートメント感覚で、タオルドライ後乾燥させなくても塗ることができるので、簡単ですね。