白髪を染めてカバーするには茶色
いつまでも若いと思っていたら白髪を発見！1本2本ならともかく、キラキラ光るものも増えてきたらそろそろ白髪染めをするときでしょう。
白髪染めも色がたくさんあって選ぶのに迷ってしまいますが、明るいイメージにしたいなら、やはり茶髪に憧れます。
白髪をしっかりと染めてカバーするにはやはり暗めの色がいいのですが、真っ黒だとかえって浮いてしまいます。 カバー力を重視したいなら、暗めの茶色にするようにしましょう。
しかし、濃い色を選んだ場合は、伸びた時に白髪との境目がクッキリと目立ちます。 境目を目立たせなく無いなら明るめの茶色がいいですが、白髪の部分はキラキラと目立ってしまいます。
また、同じカラーリング剤でも、髪質や白髪の量によっても仕上がりの色が変わってきます。 白髪の量が多めなら、仕上がりの色合いは明るめになることを計算に入れてから、白髪染めを選びましょう。 反対に白髪が少ないと明るくなりづらいので、ワントーン明るい色を選ぶことをお勧めします。
白髪の量以外にも、地毛の色が元々明るい人や髪の柔らかい人、細い人、パーマのかかりやすい髪質の人は、明るくなりやすいです。
その反対の条件の人は染まりにくいので、明るめの色を選びましょう。 染まりにくいから長く放置するよりも、最初から明るめのカラーを選んで放置時間を短くしたほうが、髪や地肌の為にはダメージが少ないです。
また、暗めの髪はいっぺんに染まりにくいので、白髪染めをする度にワントーン上げていって、理想の茶色に近付けていくのが良い方法です。