逆プリン頭にはトリートメントタイプ
白髪染めを使っている方の多くが、逆プリン状態の経験があるはずです。
プリン頭とは、黒髪を他の色に染めた時に、髪が根元から伸びてきた状態をさします。
つまり、逆プリンとは白髪染めをした後に、白髪が伸びてきた様子を意味します。
この状態は、誰しもがオシャレではない、かっこ悪いと感じるのではないでしょうか。 また、逆プリン状態だと、どれだけオシャレに気を配っていても、周囲の人から「身だしなみに気を使っていない」というレッテルを貼られる可能性があります。
では、逆プリン状態を解消するにはどのような方法が効果的なのでしょうか。 最も効果的なのは、伸びてきた根元の部分だけを白髪染めする事です。 そうなると、市販の部分染めヘアカラーを使えば良いと考える方が多いはずです。
しかし、市販の部分染めヘアカラーには大きな難点があるのです。 それは、色落ちしやすく、長持ちしないという事です。 汗なので色落ちする事も珍しくはないので、洋服の襟や寝具を汚してしまう事もあります。
つまり、市販の部分染めヘアカラーはその日のお出かけ用、あくまでその日を凌ぐ為のものと考えた方が良いでしょう。 部分染めヘアカラーが使用できないとなると、全体を染め直さなければいけなくなると考える方が多いはずです。
しかし、全体を染め直さなくても良い方法があるのです。 それは、トリートメントタイプの白髪染めを使用するという方法です。 トリートメントタイプは、徐々に染まっていくものが多く、染まっている部分と染まっていない部分の境目を上手くごまかす事ができます。
使い方も、週に1度シャンプーの後に使うだけなので、普通のトリートメントのように使えて便利です。 これならば、染まっている部分と染まっていない部分の境目を気にする心配がありません。 もし、逆プリン頭が気になるという方は、是非トリートメントタイプを使ってみてはいかがでしょうか。