白髪染めを自分でする際には必ず手袋を使う|白髪染めおすすめ口コミランキング

白髪染めを自分でする際には必ず手袋を使う

白髪染めをする際には、髪の毛以外の部分に染料がつかないように、細心の注意を払う必要がありますね。 白髪染めの染料は他のカラーリング剤に比べると色が落ちにくく、手や爪についてしまった色はなかなか落ちません。

 

そこで白髪染めを自分でする際には、必ず手袋を使います。 多くの市販の染料には付いていますから、それを使えばよいのですが、付いていないものや、1パッケージを数回に分けて使う場合には自分で準備する必要があります。

 

どんなに作業でも染料に触る場合には手袋を使います。 素手で染料を触りながら白髪染めをしてしまうと、とても大変なことになります。 手が真っ黒で爪の中まで真っ黒になってしまい、石鹸や除光液、歯磨き粉などを駆使してもすぐには取れません。

 

また作業の途中に手袋が取れてしまったということもあります。 たしかに作業をしている最中は染料がついて重くなりますから、少しのことでも落ちやすくなってしまいます。

 

そんな時に染料がたっぷりついた手袋を付け直すのも、なんだか難しいものです。 予備があると便利ですね。 また落ちてしまわないように、手首の部分を輪ゴムでとめるという方法もあります。

 

カラーリング用の手首にゴムが入った手袋というのもありますから、それらを使っても良いのですが、普通の手袋を使う場合には輪ゴムをつけることで代用できます。 白髪染めをする際には、染料のほかにもくしやケープ、ヘアクリップなどさまざまなものが必要になります。

 

手袋は必要な枚数よりも少しだけ余計に準備しておくと、手や爪を染料から守ることが出来ます。 トリートメントタイプのものの中には手についても色が付かないものなどもありますが、念のためつけることをおすすめします。