白髪染めで浴槽が汚れるのが怖い
一般的なクリームタイプの白髪染めでも、ムースタイプでも、どんなタイプにおいても言える事なのですが、お風呂で白髪染めをしているという方は多いかと思います。
すぐ流したつもりでも、後々黒い点々が残っていてがっくりした経験を持っている人は多いようです。
髪の傷みや仕上がりを考えて、トリートメントタイプの白髪染めに切り替えようと考えている人の中には、浴室で使うタイプの白髪染めである事を知ると、浴槽や床にトリートメントが落ちて黒い跡が残ってしまうのではないか、と不安になる方もいますよね。
もちろん、床や浴槽が乾燥している状態でヘアトリートメントタイプの白髪染めを使うと、トリートメントが直接床や浴槽に接する事になるので、そのまま放置していれば色がついてしまう可能性があります。
勿論、すぐに気付いてきれいに洗い流せば色は落ちます。 また、基本的にヘアトリートメントタイプの白髪染めは、シャンプーを行った後に使いますが、そうするとお風呂場の床や浴槽は塗れている状態ですので、トリートメントと床、そして浴槽の間に水があるためにより簡単に洗い流す事が可能です。
もし、お風呂をどうしても汚したくないという意識が強い場合はこのように、シャンプーを行った後に使うといった工夫を行う事で跡を残す事を防ぐ事が出来ますよ。
また、気付かずに失敗する人がたまにいるのですが、チューブタイプのトリートメント等だと特に、シャンプーなどと一緒にお風呂場に置いて保管する人が多いですよね。
その際に、キャップの部分等についたトリートメントを放置していると、トリートメントを置いていた部分が黒くなってしまう事があります。
保管する際には、かならず容器のまわりにトリートメントがついていないかを確認してから所定の位置に治すように工夫すればこの失敗は防げますよ。