髪の毛が長い人が襟足の白髪染めが上手くいかない
白髪染め自分でする場合には見えない部分は染めにくく上手くできない事があります。
特に、襟足の部分は染め残しが多くなってしまう事があります。
自宅で白髪染めをする場合、自分の襟足は見る事ができないので染め残してしまう事があります。髪の毛が短い人は染めやすくまだよいのですが、髪の毛の長い人はどうしても上手くいかない事があります。
髪の毛が長い人が襟足の白髪染めが上手くいかない場合には、白髪染めをする前にいくつかのブロックに分けておきましょう。
美容院で、カットやパーマ・白髪染めを行ういくつかのブロックに分けて行うのと同じ方法です。コームを使い、汚れても良いクリップやピンで分けていきます。
前髪・頭頂部・両耳を囲む左右サイド部分・後頭部・襟足に分けていきます。一番初めに染まりにくい前髪生え際・頭頂部こめかみ・襟足を染めていきます。
ブロックに分けている部分から少しずつ取り分け、根元から毛先に向かって塗っていきましょう。襟足の部分はアップの状態にして塗っていくと良いかもしれません。
その後、残りの部分を染めていきます。これで均等にムラなく髪の毛の白髪を染める事ができるのです。 白髪染めを行う場合には室温や放置時間に注意し行っていくことが大切になってきます。
それでもうまく染められず染め残しが気になるという場合には、白髪染め用のヘアートリートメントを使ってみてはいかがでしょうか。毎日使っていくことできれいに色が入っていくでしょう。