いくら洗い流してもべたつきが取れない原因
頭皮や髪の毛のべたつきは気になるものです。白髪染めをした後、いくら洗い流してもべたつきが取れない場合には何が原因なのでしょうか。
頭皮のべたつきの原因として考えられるものとして、頭皮に汗をかいたことで脂が残ります。それがシャンプーで落とし切れず残ってしまい、そこにまた汗や汚れやほこりなどが溜まることで酸化してベタつくことがあります。
白髪染めをした場合にも同じ事で、頭皮に白髪染めがついてしまい洗い流す時に落とし切れていないとベタつきの原因になってきます。
頭皮は見えない部分が多いので、きちんと取れているのか確認することが難しいので、使う場合には皮膚につかないようにすることが大切になってきます。
また、白髪染めのトリートメントのヘナカラーを使った場合、初めから満足したという人もいますが、落とし切れなくて髪の毛がごわごわしてベタつくという人もいます。
その原因として、ヘナは髪の毛に定着しにくいということもありますし、頭皮が脂性でヘナと頭皮の脂が混ざり合うことで髪の毛に一緒につくことで髪の毛がベタつくことがあります。
そのような場合には、サポニンが含まれているトリートメントを行う事でベタつくことがなくなると言われています。頭皮のお手入れをし、増えすぎた皮脂を取り除くことが必要になってきます。
しかし、頭皮の脂は皮脂の乾燥を防ぐ働きをしているのでゴシゴシ擦って取り除いてしまうのはよくないので注意しましょう。