濡らして白髪染めを行なった方が良いのか？
自宅で白髪染めをする場合髪の毛は渇いたままが良いのでしょうか。それとも濡らして白髪染めを行なった方が良いのでしょうか。
正しい白髪染めの方法を紹介していきます。
美容院で白髪染めをする場合、乾いた髪で行う場合と濡れた紙で行う場合があります。 美容院で行う場合には、髪の毛の状態や希望のカラーによってカラーの調合を変えているので問題はありません。
自宅で白髪染めを行う場合、乾いた髪の毛の時には発色が良い・明るくしやすい・暗くしやすい・時間短縮する事ができます。しかし、髪の毛が長いと絡まったり塗るのに時間がかかる・ムラになりやすい・量を多く使う事があります。
濡れた髪の毛の時には、早く塗る事ができる・ムラになりにくい・少量で済みますダメージが少ないのですが、染め上がりまでに時間がかかってしまいます。
乾いた髪・濡れた髪どちらの場合にもメリット・デメリットがあるという事が言えます。 自分が染めたい色や明るさによって髪の毛の状態を変えてみるのも良いでしょう。
髪の毛を傷めたくないという人は、髪の毛をぬらして行うことをオススメします。たくさん濡らすと液だれしてしまうので、髪の毛をタオルドライした時の状態くらいが一番良いといえます。
白髪染めの場合には、白髪が目立ちやすい前髪やこめかみ・顔周りから薬剤を乗せていき、全体を染めていきます。市販の白髪染めに表示してある時間を目安使っていきましょう。白髪が染りにくい場合には少し時間を伸ばしてみると良いでしょう。