白髪染めで髪の毛が金色になったしまう原因
白髪染めをしたけれど白髪だけ染まらないという場合があります。この他に、色は入っても金色みたいにきらきらした状態になり目立ってしまう事があります。どのようなことが原因でこのようなことがおこるのでしょうか。
白髪染めで髪の毛が金色になったしまう原因として、染料が薄く時間をおいても染まらない場合があります。薬剤の染料が薄い場合には、いくら時間をおいてもそれ以上染まることはありません。
このような物は髪の毛を明るめにするものなので、白髪が金色になるだけではなく黒髪も明るくなってしまう事があるので注意が必要です。
明るめの色は、白髪を染める力が弱いけれど黒髪に対し染める力は強い。黒めの色は、白髪を染める強いが黒髪を明るくすることはできない。ということ覚えておくと良いでしょう。
その他にも、暗めの白髪染めを使っても金色になってしまうという場合には、放置時間が短いということが考えられます。染まりにくい髪質の場合表示されている物より1.5〜2倍の時間が必要な事があります。
頭皮や髪の毛に負担をかける可能性があるので使用する場合にはパッチテストをおこなって上で使っていきましょう。時間をかけて染めても染まらない場合には色が明るすぎる可能性があるので、別の色みの暗いものを使うことをオススメします。
白髪染めトリ―トメントを使っている場合、染まっていく段階で金色になっていることがあるのでさらに続けて使っていきましょう。